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手越祐也、36歳は飛躍の年に 来年の目標は「日本中に笑顔のビッグウェーブを」

 アーティストの手越祐也が2日、都内で行われたライブ配信アプリ「17LIVE17LIVE(イチナナ)」の『イチナナライバーEXPO 2023』内『てごちる』公開生放送前の囲み取材に登壇した。先月36歳を迎え「人生で最高の1歳だったと、胸を張って言えるような1年にしたいです」と抱負を語った。

『てごちる』公開生放送前の囲み取材に登壇した手越祐也 (C)ORICON NewS inc.

『てごちる』公開生放送前の囲み取材に登壇した手越祐也 (C)ORICON NewS inc.

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 アーティストとしてライブなど、積極的に行った今年を振り返り「去年、2022年にいろいろな場所にやりたいことの種をまけ、今年はその種がひとつひとつ丁寧に咲いていって夢がかなったり、目標を上のステップにできたり。ホップ・ステップ・ジャンプのステップ。来年は“ジャンプ”になる自信と実感がある」と手応えと来年の飛躍を宣言。

 なかでも「一番軸として大事にしているのが音楽活動。ワンマンの全国ツアーをまわりながらシンフォニックライブをやらせてもらった。マエストロも含めて50人を超える方と壮大な音ともに声を届けられた。何十年もやりたかった夢がかなったことで、大きく成長できるライブになりました」と感慨深げに語った。

 来年挑戦したいことについては「やりたいことだらけ。大きなことでいうならいろんなジャンルで、元気がない日本を少しでも明るくして、やりたいことや目標がある人を自分の活動を見ると『頑張ろう』と思ってもらえたり、背中を押せるような活動をしたいと常日頃から活動しているので、夢や目標がある人ともに日本中に笑顔のビッグウェーブを起こせるように。『日本、最高だな』と思ってもらえる活動が微力ながらできたら」と掲げた。

 ちなみに年末は「事務所では東京ドームで過ごすことが多かったんですが、年末年始は家族と愛犬と過ごしたい。急きょのなにかが入らなければ、実家で家族と年を越そうかな」との展望。一方で、「プライベートと仕事、気持ちに差がない」と楽しみながら仕事ができている感覚もあるそうで「仕事詰まっていても嫌じゃない。だいすきなメンバーとだいすきなお仕事をさせてもらってる。仕事をやっているときが、一番調子がいい」と笑顔で明かしていた。

 サービス開始以降最大規模となるライバーの祭典として同サービスで活動するライバーや配信中の人気コンテンツを楽しめる一般参加型のオフラインイベント。今年8月から9 月にかけて行われた『超ライブ配信祭〜 6th Anniversary〜」の表彰およびパフォーマンスをはじめ、Vライバーに焦点を当てたブース展開や台湾・香港・東南アジアで活躍するイチナナライバーのステージングなどが行われた。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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  • 『てごちる』公開生放送前の囲み取材に登壇した手越祐也 (C)ORICON NewS inc.
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