雲仙・普賢岳の噴火 写真特集

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 1990年11月17日、198年ぶりに噴火した雲仙・普賢岳。その後頻発した火砕流や土石流により、島原市(長崎県)など多くの地域が被災した。犠牲者は、91年6月3日の大火砕流で死亡・行方不明となった地元消防団員や警察官、報道関係者ら43人を含む計44人。96年の終息宣言を経た現在でも、溶岩ドーム崩壊の恐れがあるとして警戒区域を設定している(1991年06月04日) 【時事通信社】

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