『どうする家康』北川景子あでやかな着物すがたでクランクアップを報告「みなさまのおかげで完走できました」

　女優の北川景子が27日、X（旧ツイッター）を更新。一人二役役を演じたNHK大河ドラマ「どうする家康」がクランクアップしたことを、あでやかな着物姿の写真とともに報告した。

　ドラマの公式Xが同日、1年5カ月にわたる撮影が終了したことを報告。これを受けた北川は、「茶々も無事、クランクアップ致しました！」との文言とともに、金色にかがやく花々が黒地全面にあしらわれた神々しい着物に、手に花束、目前になぜかみたらし団子がつまれた写真をアップした。

　北川は、織田信長の妹・お市につづき、浅井長政の娘で豊臣秀吉の側室、茶々（淀殿）を熱演。「市と茶々の二役でとお話をいただいた時は驚きましたが、組のみなさまや、見て下さるみなさまのおかげで完走できましたありがとうございました！　どうぞ最終回までお付き合いください」とつづった。

　フォロワーからは「お市様と茶々様との二役すごくよかったですし、まったく逆の性格のお芝居、すごかったです」「家康と淀殿との対決は楽しみですね」「さいごまで見届けます」との声とともに、「お体に気をつけてげんきな赤ちゃんを産んでください」「お身体ご自愛ください」などと第2子を妊娠中の北川をいたわるコメントがあいついだ。「みたらし団子とても気になる…」と団子にまつわるつぶやきも目立った。

　ドラマの公式Xでは主演・松本潤らのコメントを掲載している。