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北村一輝「白石麻衣ちゃんと恋愛するとか期待したけど…」Netflix映画で共演も配役に苦笑い

2023年8月1日 20時39分

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Netflix映画「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」体験上映イベントに登場した(左から)北村一輝、白石麻衣、赤楚衛二、柳俊太郎、石田雄介監督

Netflix映画「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」体験上映イベントに登場した(左から)北村一輝、白石麻衣、赤楚衛二、柳俊太郎、石田雄介監督

 俳優の赤楚衛二(29)、白石麻衣(30)が1日、東京・渋谷ストリームでNetflix映画「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」(石田雄介監督、3日配信開始)の体験上映イベントに柳俊太郎(32)、北村一輝(54)らと出席した。
 同作は「月刊サンデーGX」(小学館)で連載中の同名漫画が原作。ブラック企業に勤め、地獄の日々を過ごしていたアキラが、街がゾンビであふれる絶望的な状況で「ゾンビになるまでにしたいこと」のリストを作成し、仲間を巻き込んでリストを実現する冒険に繰り出していく、ストレスだらけの現代社会に送る爽快ゾンビコメディー。
 主人公のアキラを演じた赤楚は「本当にたくさんの方々と一緒に作ってきた作品で、公開されるのがすごいうれしい気持ちです」と思いを語り、「見終わった後にすごく前向きな気持ちになれる。僕自身もすごい勇気づけられて、エンタメの力は素晴らしいんだなと演じてても思っていました」と作品の魅力をアピール。
 アキラと行動をともにするシズカを演じた白石は、作品の見どころについて「ポップに仕上がっていると思うので、ホラーで怖い要素だけというよりかは、くすっと笑える部分はたくさん込められてるかなと思います」と笑顔で紹介。
 パワハラ上司・小杉を演じた北村は「僕も青春群像劇に入りたかった…麻衣ちゃんと恋愛するとか期待したけど、台本見たらまた来た、ほら」と配役に苦笑いで会場を盛り上げた。
 イベントの最後に赤楚は「この作品に携わってる皆さまと出会えてよかったなって心から思う作品です!」と太鼓判を押し、「この夏は『ゾン100』をぜひ楽しんでいただければ」と力強く呼びかけた。

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