小倉優子が2日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、子育てと大学生活の両立について語った。
小倉は菊地亜美、野呂佳代と3人でトーク。今年4月、白百合女子大に入学した小倉に、菊地が毎日のスケジュールを聞くと「大学がある日は朝4時(起き)。じゃないと間に合わない」と明かした。
小倉いわく、朝7時15分に家を出るが、起床後はお弁当や朝ごはんを作り、子どもたちが学校に行くための準備や洗濯、自分のメイクをこなす。次男と三男と一緒に自宅を出て学校に送った後、そのまま大学に向かうという。
大学に着くのは朝8時半。講義を終えると16時ごろに子どもを迎えに行き、夕食の準備。18時半からの夕食を終えると子どもたちは勉強に励むが、小倉は「子どもが勉強するときは絶対に座ってるの、私」と自分の机に向かいながら、子どもたちを見守っていると口に。「勉強しなさいって言っても勉強しないし」と、その理由を明かした。
子どもたちを寝かしつけた後、21時から大学の宿題に手をつけ、23時に就寝するという、
菊地は「しんどくないですか?」と心配したが、小倉は「本当はもっと寝たいの、7時間、8時間」と本音を漏らしつつも「でも(宿題が)終わらないから。やらなきゃいけないことが」とポツリ。
朝から晩まで予定が詰まっているが「若いころから2時間空いたらお料理教室とか行ってたの」と明かし「ちょっと時間が空いたら何か入れちゃう」と嘆いていた。