第2子出産の藤井リナ、0歳&1歳の子供と親子ショット…医師からの態度に傷ついた経験つづる

スポーツ報知
藤井リナのインスタグラムより@lenafujii0702

 昨年第2子を出産したモデルの藤井リナが4日に自身のインスタグラムを更新し、子供達の写真を公開した。

 藤井は昨年11月19日に出産を報告。この日は「産前はなんだか本当に大変なことになってて、心配かけてしまってごめんね。後期になって私の問題がわかってね、上の子も産んだいつも通っていた病院ではリスクが高くて診れないケースって言われて転院した」という。

 その病院で、「今どきリスクが高い病気とか何かあれはセカンド、サードのオピニオンもらうなんて当たり前だと思うんだけど、それを知ってからすごく態度が変わって『よその病院にうつるつもりなんですか?』から始まってただでさえ命の危険があるって言われたのに、助かっても産婦人科医は全員縫い方下手だからね。とか、子宮は全部取るかもしれないしね。とか、来週産むってときになって元々聞いてたことを酷い言い方で改めて言われたりとかほかにも書けないようなことをいろいろとすごい言い方で言われて、途中からは全部録音しておくようにしてたんだけどいろんな人に相談したら、病院によっては担当医に対して問題とか悩みがあったらそのことを相談できる窓口があるよ。って教えてもらって病院の窓口に電話してみたんだけど私が行ってたところはそういう部署?窓口?がなくて、いつもの産婦人科の人に繋がれちゃって。。」と、医師の言葉に傷ついた経験も明かした。

 そして「結局ひどすぎるってことですごくいろんな人に助けられて、産む何日か前に急遽別の病院にうつらせてもらったんだ。そこはみんなすごく親身になって安心させて支えてくれて、安心して無事に出産を終えることができました」と2度目の転院先で出産したという。

 「お医者さんにひどいこと言われたり酷い態度とられてたりって意外と珍しいことではないんだよ。って聞いてね、今更ほかですぐに病院がみつけられるかな?って不安でずっと我慢してる妊婦さんがいたら、病院によっては相談できる窓口があるところもあるみたいだから、一人で悩まないで人に相談してね。ただでさえ妊娠中いろんな不安だったり体調の変化で大変なときに、精神的に自分を追い込まないようにしないと。今まであまり人に何かを相談するタイプではなかったけど、人に相談することってすごく助けられるし大切だなって今回感じたよ。お世話になった先生方、みなさん本当に感謝しています。ありがとうございました」と記した。

 藤井は20年5月にインスタで第1子妊娠を報告し、「お相手は高校の同級生で籍は入れていません」と説明。同年9月に第1子を出産し、昨年9月に第2子妊娠を発表した。そして10月に「命の危険がある大変な出産になることが分かった」とハイリスクな出産になることを告白。11月には「今回の出産にあたり出血を繰り返し本人に命の危険があったのでICUに入院することになったり全く想定していなかった事が続き子供を残してどうなるのかと精神的にも不安定になっていたのですが、先生方含め本当にたくさんの方々にサポートしていただきこのたび無事に出産を終える事ができました」と第2子出産をスタッフが報告していた。

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